■このブログ記事は [とびだせtamamiazuma noteマガジン「日日器」]に掲載した記事です。
ひとりでいるととても地味で誰も声をかけてくれません。
赤かったり青かったりすると、「あらきれいね」と言ってもらうことがおおいです。わたしは「渋いね」とも言ってもらえません。
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あら「おいしそうね」と声をかけるひともいるけど、それはわたしのことではないようです。でも「似合うね」と言ってくれる人がいるのでうれしいです。
わたしをみてくれなくてもいいのです。あの子をおいしそうねと言うならば。
アトリエからとびだした器の煩悩です。
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みてくれなくてもいいと言いながら「こっそりみて」
Creema⇒ http://www.creema.jp/exhibits/show/id/1741003