我妻珠美(tamami azuma)
1989年 武蔵野美術短期大卒業(工芸デザイン陶磁器専攻)
1989年 企業入社(東京青山)
うつわバイヤー・ディスプレイ・PRデザイン担当
≪友人と窯を共有 (長野県伊那市)≫
1991~2011年 リサーチ会社勤務
マーケティング業界にて速記録、
ライターに勤しみつつ各種業界動向を学ぶ
≪都内某工房にて作陶(渋谷)≫
1992.11~1999.02 渡伊
フィレンツェ在住 陶彫刻家 HERMANN MEJERに師事(FIRENZE)
ミラノ在住 陶芸家 GUIDO DE ZANに師事 (MILANO)
1999年 帰国
2000年 自宅工房を設立(東京都)
各地で個展・グループ展、プロジェクトを行う
2011年 10周年 工房名をCOCCIORINO(コッチョリーノ)に改名
各地で個展・グループ展、プロジェクトを行う
2013年~現在(毎年) 日伊往復「旅する土鍋」を再開
イタリアの工房で作陶、展覧会、旅する土鍋プロジェクトなど
■主な展示・プロジェクト
※ページ左サイドに一覧あり
2013年
4月 保育園プロジェクト
「水のものがたり」「タネさんものがたり」
(レイモンド庄中保育園/名古屋」
7月 個展「ココットとアイスクリームのコラボ展」
(個展:artsea/茅ヶ崎)
8月末~10月初旬 渡伊(3つのPROJECT+EXHIBITION)
1.「旅する土鍋プロジェクト」(トスカーナ/ボローニャ/ミラノ)
2.たねさん PROJECT(トスカーナ/ボローニャ/ミラノ)
3.つみきPICCOLO PROJECT(ミラノ)
4.EXHBITION 個展
"EPPUR SI MUOVE"それでも地球はまわる
(個展:Studio
A+D/ミラノ)
12月 個展「一期一会」
(個展:CROCO ART FACTORY/横浜元町)
2014年
7月
個展 「旅する土鍋展」
(個展:CASE gallery/東京代々木上原)
・BOOKLET発行-それでも地球はまわる-
・OPENING EVENT (ミニ土鍋を使ってもてなすディップ)
・CLOSING EVENT (器を使ってもてなす料理と熱燗の会)
10月「おまめさん」 (個展:Ecru+HM/東京銀座)
11月「着想は眠らない」 (公募展:ギャラリー忘我亭/長野蓼科)
忘我亭アート賞 受賞
2015年
3月 渡伊(旅する土鍋 下見)
6月 「HAPPY DOG STORY展」
(グループ展:CROCO ART FACTORY/横浜元町)
9月 イタリア「旅する土鍋プロジェクトPartⅡ」
(ヴィンチ/フィレンツェ/ボローニャ/ミラノ)
9月「乾物を未来をミラノで発信!」
(イベント:Centro di Cultura Giapponese/ミラノ)
9月「おめんちゃん」
(個展:ギャラリー忘我亭/長野蓼科)
10月「着想は眠らない」
(公募展:ギャラリー忘我亭/長野蓼科)
2016年
3月「交差展」
(グループ展:CROCO ART FACTORY/横浜元町)
4月「花畑をつくろう」
(グループ展:東京花畑保育園)
4月 個展「天空の灯り」
(個展CROCO ART FACTORY/横浜元町)
5月 個展「工房Cocciorinoより」
(個展:TOKINOSHIZUKU/世田谷)
8~9月 渡伊「旅する土鍋プロジェクトPartⅢ」
(ヴィンチ/フィレンツェ/ボローニャ/ミラノ)
9月 EXHIBITION IN MILAN
「CERAMICA Guido De Zan/Tamami Azuma」
(ミラノ GuidoDeZan Gallery)
10月 公募展「着想は眠らない」
(グループ:ギャラリー忘我亭/長野蓼科)
12月 個展「我妻珠美 展」
(個展:Ecru+HM/東京銀座)
2017年(暫定)
3月「交差展」
(イベント展:CROCO ART FACTORY/横浜元町)
(1~3月までオーダー制作)
(4~7月まで個展制作)
7~8月 渡伊
「旅する土鍋プロジェクトPar4」 (カラブリア/トスカーナ/ボローニャ/ミラノ)
9月 2人展「タイトル未定」
(新宿高島屋10階)
10月 公募展
12月 個展「タイトル未定」
(個展CROCO ART FACTORY/横浜元町)
学生時代は信楽や瀬戸の白土や半磁土を使って学びつつ、吹きガラスについても、長野の研究合宿、広島芸術の里への弟子入りなど体験しながら学生時代を送りました。卒業後は九州などの窯元をまわる。
90年に入りフィレンツェに移住しトスカーナの土(テラコッタ)を、90年代半ばからはミラノに移り、フランスの土(磁土、半磁土)を使用しながら、師匠グイド・デ・ザンのもと弟子として工房手伝いを経験。相性の良い土が見つかれば土の産地や制法にこだわりません。大切にしているのは手で器を包んだ時の触感。目をつむっても、視覚でなく触覚でテクスチャーを楽しめるくらいの作品を心がけています。
I'm Tamami Azuma,Ceramist.
I hope you enjoy to see my artworks.
Thank you.