· 

今年も旅する土鍋2018夏 #2日本食と風物詩

「とうもろこし on ZARU SEIRO」土鍋Cocciorino
「とうもろこし on ZARU SEIRO」土鍋Cocciorino

夏の風物詩と土鍋

風はさわやかですが、夏の食事を欲する季節になりましたね。
春の山菜がまた来年ね!と姿を消すころ、枝豆にとうもろこし、早いものが店頭に並んでいます。

余談ですがイタリアでは、わたしの大好物であるとうもろこしと枝豆めったに食べないのです。とうもろこしの粉や粒の缶詰めは売っていますが、丸ごとガブリと食べるのは日本独特の夏の風物詩なんだなぁと。近ごろ大きなスーパーの野菜コーナーでとうもろこしを見かけ、料理上手な友人男子が芳ばしく醤油で網焼きしてくれたあの味は忘れまい!

夏も土鍋を使いましょうよ!と、風変わりでユニークな土鍋をつくりはじめて10年強。ざるやせいろを使って、野菜やハーブを添えたお肉を蒸してそのまま食卓へ。茹でたお蕎麦やお素麺をざるやせいろに上げ、下に氷を張ってひたひたに水を注げば夏仕様の土鍋に早変わり。トマトやきゅうりの下に氷を敷けばこれまた土鍋冷蔵庫。この夏も、どんどん夏の土鍋の使い方を紹介していきますね。

夏も土鍋を使いましょうよ!

数年前までは「土鍋=冬の道具」というイメージを持っている方が多く、ギャラリーでも秋冬に土鍋特集を組むことがほとんどでした。

10年ほど前から作品として土鍋をつくってきたのは『一年中つかえる土鍋!』が欲しかったからです。そして、いわゆる冬の「つつき土鍋」だけでは土鍋は陽の目を浴びないだろうと考えはじめたのが6~7年前。土鍋炊飯は以前から普及していたので、一定数の土鍋ラバーたちは「ごはん炊き土鍋」にはこだわっていらっしゃいました。

 

夏でも土鍋を使ってもらえるような展覧会をギャラリーに組んでいただいたり。そんな地道な普及活動をこの5年のあいだに数回おこないました。「旅する土鍋」の計画を本格的に実践に移したのも、この時期に重なります。

なぜに土鍋を持って?~ふたつめの答え

さて、前回の“なぜに土鍋を持ってイタリアへ?”のふたつめの答えがここにあるのです。

「つつき土鍋」でも「ごはん炊き土鍋」でもない「土鍋」の使い方を紹介したい。そうすれば、もっともっとおもしろいデザインや色のユニークな一点物(=土鍋作品)がつくれる!と考えたのです。

丘の上(蓋の上)のイタリアの思い出がいっぱいつまった家々、その家からはイタリアの愛の湯気が出る。イタリアならば、キッチンにオブジェや絵など土鍋アートを飾るような感覚を理解してくれるかもしれない。そして、イタリアの友だち、イタリアのマンマだったら、どうやってCocciorinoの土鍋を使ってくれだろう?希望と夢を大きな大きな土鍋に入れて、海を渡ろうと考えたのでした。

「土鍋せいろ蕎麦」旅する大土鍋Cocciorino 2017 カラブリア
「土鍋せいろ蕎麦」旅する大土鍋Cocciorino 2017 カラブリア

「旅する土鍋2018夏」(つづく)

おしらせ(秋の予定)

イタリアより帰国後、秋の展覧会(銀座Ecru+HM)では
「せいろがぴったりなミニ土鍋」を展開予定です。
せいろも既に入手して制作案にとりかかっております。どうぞお楽しみに!

WHO'S?

 

   who is tamamiazuma?

 

DONABE project?

土鍋プロジェクトとは?

 


うつわとは話題いっぱいの「ちいさな広場」。

「ちいさな広場」=「DONABE」を抱えて旅をしています。

時間さえあれば佇んでいたイタリアのピアッツァ(広場)。耳をすませばたくさんの言葉が飛び交い、見知らぬ人が微笑みかけあい、みんなの想いやエネルギーが集結する場所。土鍋を囲むとPIAZZA(広場)にいるような気持ちになり、話題は広がり心も満たします。そんなわけで土鍋と旅に出るのです。

WHAT'S NEW?

*Facebook(工房)*

Tam Cocciorino

 

*Facebook(個人)*

TamamiAzuma

EXHIBITION/EVENT

今後の予定

我妻珠美 個展 -秋を炊く-

我妻珠美 陶展 -秋を炊く-
Tamami Azuma
Ceramic Art Exhibition

Ecru+HM(Ginza Tokyo)
2018年11月16日~24日
※21日休廊

直火はもちろん、オーブンや蒸し料理まで使えるサイズちがいの土鍋や器を揃えます。10年以上企画してくださっている銀座の古き良き建物内にある小さくて品あるギャラリーでの定例展示です。どうぞお気軽にお越しくださいませ。

<今後予定されている個展>
2018年 7〜8月 旅する土鍋 イタリア

2018年10月 忘我亭 着想は眠らない 公募展

2018年11月 Ecru+HM

2018年11月 push pull クリスマスの木 グループ展

2018年12月 Ecru+HM クリスマスグループ展
2019年5月 新宿高島屋
2019年冬 CROCO ART FACTORY
<その他>
2018年春「旅する土鍋本」POP UP 
某レストラン新メニューお披露目など

終了したイベント/展示

終了いたしました

DUETTO
Tamami Azuma and Special guest GUIDO DE ZAN

CROCO ART FACTORY(横浜元町)
2017.12.16 - 12.24

クリスマスにむけてミラノでセレクトしてきた師匠GUIDO DE ZANの作品とtamamiazumaの作品がいっしょに並びます。

2人展

終了いたしました

2017.9.27水-10.3火
新宿高島屋 10F

ギャラリー暮らしの工芸

※詳細はブログ内にて

「イタリア旅する土鍋vol.4」 (プロジェクト取材)

終了いたしました
イタリアを大きな土鍋を周る旅
カラブリア、マルケ、トスカーナ、ボローニャ、ミラノなど 2017.7月-9月
※「土鍋と旅」(仮)冊子発行予定

イベント「交差展 vol.10」

終了いたしました
2017.3.5 sun.-3.12 sun. 横浜元町
主催CROCO ART FACTORY

※我妻珠美 作品展示先
ジュエリーショップ「CHARMY」

個展 「我妻珠美 展」

終了しました
12月3日から11日まで、銀座一丁目のギャラリーEcru+HMにて開催いたします。


詳細についてはHP内ブログをご覧ください。みなさまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。

グループ展  CHIRISTMAS

終了しました
CAFE&SPACE PushPull クリスマス展に参加します。
http://cspp.web.fc2.com/

公募展「着想は眠らない」

終了しました
公募展
#第4回着想は眠らない展   
出展作品「すみっこのひみつ」(版画/陶)
Gallery Bougatei 

プロジェクト「旅する土鍋vol.3」

帰国しました
イタリアを大きな土鍋を周る旅
トスカーナ、ボローニャ、ミラノなど
2016.8月-10月 冊子制作予定

ミラノ2人展「Ceramica」        Guido de Zan / Tamami Azuma

終了しました
#EXHIBITION

2016.09.29木 - 10.01土 *15:00-20:00
Studio Guido De Zan via F.Brioschi 26
+83 3476846842 info@guidodezan.it
.
#RECEPTION
2016/09/29木 *18:00-21:00

個展 「Cocciorino工房より」

終了しました
夏の土鍋使いをご紹介いたします。フィレンツェ田舎暮らしを楽しむ木工職人アントネッロの木のスプーンも。


2016.05.21(SAT)-06.05(SUN)
11:00-19:00 ※木曜定休
Galleria Tokino Shizuku
〒231-0861
東京都世田谷区南烏山3-11-29
ラルゴ芦花公園405
TEL 03-3307-8224

個展 「天空の灯り」

終了しました
2016.04.16(SAT)-24(SUN)
11:00-19:00 ※月曜定休
CROCO ART FACTORY
〒231-0861
横浜市中区元町1-71 メゾン元町 2F
TEL 045-664-4078
⇒MAP