· 

街シリーズと洞窟住居マテーラ

街シリーズ/ピッチャー(ジャグ)Cocciorino
街シリーズ/ピッチャー(ジャグ)Cocciorino

新しいアイテムにピッチャーが加わりました

長年ご愛顧いただいている「街シリーズ」に新アイテムであるピッチャーが登場。高さはあるもののどっしりとしたつくりになっているので、花をかざっても良いでしょう。

 

耐熱のうつわなので、定番のポット同様、直火にかけることができるし、口径は既存のコーヒードリッパーに適応。自身がお鍋の差し水を入れるのに使いたいと思いつくったアイテム。温かいものだけとは限らず、冷たい水、ジュースなど入れても良し。耐熱の器なので氷を入れればキーンと冷却効果もあるピッチャーなので、季節や用途を問わず楽しめますように。

 

定番の街シリーズだが、今回は、この夏訪れたイタリアの風景のうち2つの特色ある町を想って描いた。今回は、そのひとつをご紹介。

マテーラという洞窟住居の街

南イタリアはバジリカータ州にあるマテーラという洞窟の町。世界遺産であるが、往来に便利なところではないので思ったほど観光客はいない。太陽が痛いほどの真夏だったということもあるだろう。
深い渓谷を下にみる凝灰岩の丘の上に「サッシ=岩々」と呼ばれる洞窟の町はある。住居や教会、道や壁、すべて町がまるごと岩のかたまりから掘られてできているのだ。

石器時代から人が住むために掘られ、8世紀頃からは修道士(隠修士)がここで孤独な生活をおくっていた。後世は農民が家畜などと住んでいたが、やがて貧民が住むスラム街に変貌。1958年、政府は強制的に町を廃墟にしたという。(歴史地区ガイド:アンドレア談) 

上の写真は、農民の暮らしを再現したもの。テーブル右奥にはピッチャーも見える。汲んできた水を食卓に出すのに欠かせないアイテムだったのだろう。

1993年、洞窟住居がユネスコ世界遺産に登録され、一気にマテーラの町は息を吹き返す。下の写真は映画「パッション」のポスター。エルサレムの丘をのぼるキリストのシーンはマテーラで撮影された。

教会も洞窟の中にある。
洞窟は夏すずしく冬あたたかいというものの、窓もなく多湿な空間は、空調もない時代は大変なものであっただろうとアンドレアも言っていた。(※岩には貝殻が埋まっていたりするので、古くは海中だった説もあり)現在は、この遺産である洞窟住居が売りに出されており、芸術家などにも人気で、現代的な暮らしを取り入れた生活者が増えているそうだ。

WHO'S?

 

   who is tamamiazuma?

 

DONABE project?

土鍋プロジェクトとは?

 


うつわとは話題いっぱいの「ちいさな広場」。

「ちいさな広場」=「DONABE」を抱えて旅をしています。

時間さえあれば佇んでいたイタリアのピアッツァ(広場)。耳をすませばたくさんの言葉が飛び交い、見知らぬ人が微笑みかけあい、みんなの想いやエネルギーが集結する場所。土鍋を囲むとPIAZZA(広場)にいるような気持ちになり、話題は広がり心も満たします。そんなわけで土鍋と旅に出るのです。

WHAT'S NEW?

*Facebook(工房)*

Tam Cocciorino

 

*Facebook(個人)*

TamamiAzuma

今後のEXHIBITION/EVENT

<予定イベント>

2019年夏 「旅する土鍋」イタリア
終了

ミラノ拠点
南マルケ「ラベンダー祭り」
北マルケ「ハーブ工房訪問」
トスカーナ「水車小屋訪問」
ヴィンチ村「ワイン祭り」
カラブリア「地方の土鍋料理」
リグーリア「日々の土鍋料理」

2019年10月
建築家の会にて土鍋料理とお話しの会
東京 終了

2019年10月
「着想は眠らない」公募展 
蓼科忘我亭 開催中

2019年11月
Caffe Push Pull

2020年 2月
我妻珠美 陶展 詳細後日
横浜元町 CROCO ART FACTORY

2020年 6月 詳細後日
新宿高島屋 

2021年 1月
銀座エクリュ+HM


<その他>
「旅する土鍋本」POP UP など

終了EXHIBITION/EVENT

2018年 7〜8月
旅する土鍋イタリア 終了

2018年10月
忘我亭 着想は眠らない 公募展 終了

2018年11月 Ecru+HM
「秋を炊く」個展  終了

2018年11月 push pull
グループ展 終了
 

2018年12月 Ecru+HM
チャリティー展 終了

2019年冬
旅する土鍋東欧 視察 終了

終了しました

食をたのしむ 2人展
Tamami Azuma
Ceramic Art Exhibition

新宿高島屋 10F
(TAKASHIMAYA Shinjuku Tokyo)
2019年05月22日~28日
※全日 在廊 終了

終了しました

我妻珠美 陶展 -秋を炊く-
Tamami Azuma
Ceramic Art Exhibition

Ecru+HM(Ginza Tokyo)
2018年11月16日~24日
※21日休廊

直火はもちろん、オーブンや蒸し料理まで使えるサイズちがいの土鍋や器を揃えます。10年以上企画してくださっている銀座の古き良き建物内にある小さくて品あるギャラリーでの定例展示です。どうぞお気軽にお越しくださいませ。

終了しました

DUETTO
Tamami Azuma and Special guest GUIDO DE ZAN

CROCO ART FACTORY(横浜元町)
2017.12.16 - 12.24

クリスマスにむけてミラノでセレクトしてきた師匠GUIDO DE ZANの作品とtamamiazumaの作品がいっしょに並びます。

2人展

終了しました

2017.9.27水-10.3火
新宿高島屋 10F

ギャラリー暮らしの工芸

※詳細はブログ内にて

「イタリア旅する土鍋vol.4」 (プロジェクト取材)

終了いたしました
イタリアを大きな土鍋を周る旅
カラブリア、マルケ、トスカーナ、ボローニャ、ミラノなど 2017.7月-9月
※「土鍋と旅」(仮)冊子発行予定

イベント「交差展 vol.10」

終了ました
2017.3.5 sun.-3.12 sun. 横浜元町
主催CROCO ART FACTORY

※我妻珠美 作品展示先
ジュエリーショップ「CHARMY」

個展 「我妻珠美 展」

終了しました
12月3日から11日まで、銀座一丁目のギャラリーEcru+HMにて開催いたします。


詳細についてはHP内ブログをご覧ください。みなさまのご来廊を心よりお待ち申し上げます。

グループ展  CHIRISTMAS

終了しました
CAFE&SPACE PushPull クリスマス展に参加します。
http://cspp.web.fc2.com/

公募展「着想は眠らない」

終了しました
公募展
#第4回着想は眠らない展   
出展作品「すみっこのひみつ」(版画/陶)
Gallery Bougatei 

プロジェクト「旅する土鍋vol.3」

帰国しました
イタリアを大きな土鍋を周る旅
トスカーナ、ボローニャ、ミラノなど
2016.8月-10月 冊子制作予定

ミラノ2人展「Ceramica」        Guido de Zan / Tamami Azuma

終了しました
#EXHIBITION

2016.09.29木 - 10.01土 *15:00-20:00
Studio Guido De Zan via F.Brioschi 26
+83 3476846842 info@guidodezan.it
.
#RECEPTION
2016/09/29木 *18:00-21:00

個展 「Cocciorino工房より」

終了しました
夏の土鍋使いをご紹介いたします。フィレンツェ田舎暮らしを楽しむ木工職人アントネッロの木のスプーンも。


2016.05.21(SAT)-06.05(SUN)
11:00-19:00 ※木曜定休
Galleria Tokino Shizuku
〒231-0861
東京都世田谷区南烏山3-11-29
ラルゴ芦花公園405
TEL 03-3307-8224

個展 「天空の灯り」

終了しました
2016.04.16(SAT)-24(SUN)
11:00-19:00 ※月曜定休
CROCO ART FACTORY
〒231-0861
横浜市中区元町1-71 メゾン元町 2F
TEL 045-664-4078
⇒MAP